6月1日は「世界牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。

愛してミルク?6月は牛乳月間

♪6月1日は牛乳の日、6月は牛乳月間

「世界牛乳の日(6月1日)」とは、多くの方の”牛乳や酪農・乳業に対する関心”を高めることを目的として、2001年に国際食糧農業機関(FAO)より提唱されました。
日本でも6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」として、2007年に日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が定めています。
牛乳はカルシウム以外にも栄養が豊富な飲み物です。健やかな毎日のお供に、1日1杯からでも牛乳を飲む習慣を始められてはいかがでしょうか。

 

ミルクでつながるの輪

本年も、JミルクのSNSキャンペーン「ミルクでつながるありがとうの輪 ♯ミルクのバトンリレー2023」が実施されます。
6月の牛乳月間に、酪農関係者とミルクファンが繋がって、お互いに感謝の気持ちを伝えると合う素敵なSNSキャンペーンです。
Instagram、Twitter、Facebookいずれかのアカウントがあればどなたでもご参加できます。

■「ミルクのバトンリレー」詳細はこちら(Jミルクホームページ)をご覧ください。

 

♪熱中症対策に”牛乳”が活躍します!

暑くなるこれからの季節、体温調節が上手くできずに体温が上昇すると、熱中症を引き起こしやすくなります。

\炎天下の外出や運動の後には、コップ1杯(約200ml)の牛乳を飲むのがおすすめヤン!/

牛乳が筋肉づくりをサポートし、たんぱく質と糖質が肝機能を高めて血液の量を増やす効果があるためです。

“糖質とたんぱく質をバランス良く含む牛乳を飲むことで効率良く筋肉細胞に吸収され、筋肉量をアップできます。また、牛乳のたんぱく質や糖質には肝機能を高め、血液量を増やす効果もあります。”(一般社団法人Jミルク 2017年 34ページ)

汗の原料である血液を増やすと、汗をかきやすい(熱を外に逃がしやすい)体になります。

“暑さに強い体づくりのポイントは「暑さに対して体を適応させる」「血流量を増やして汗をかきやすくする」「足の筋肉を鍛え、足に流れた血液を心臓に戻しやすくする」”(一般社団法人Jミルク 34ページ)

牛乳を飲んで、一緒に暑い夏を乗り切りましょう!

 

<引用文献>
findNew 牛乳乳製品の知識改訂版(一般社団法人Jミルク)
34ページ 「コラム11 運動と牛乳で熱中症対策!」

 


古谷乳業株式会社は「牛乳でスマイルプロジェクト」のメンバーです。
安心安全で美味しい牛乳乳製品をお届けすることを通して、みなさまの健康的な未来に寄与できるよう取り組んでまいります。

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